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ノーベル医学生理学賞特別栄誉教授大村智 川奈ゴルフ場の土から大発見 イベルメクチンとは? [学問]

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はい!leverageです!

ノーベル医学生理学賞受賞が決まった北里大特別栄誉教授大村智さん。
今日はこの話題でもちきりですね!

そんな大村さんが発見し開発した「イベルメクチン」とはなんなのか?
調べてみると、「寄生虫に効果がある薬」のようです。
この時点で私の頭は「?」ですが。笑

熱帯・亜熱帯地方にかけて棲息する寄生虫の一種である糞線虫(ふんせんちゅう)という寄生虫に侵されると、
「腸管糞線虫症」というのに発症ししてしまうそうなんですが、
それを開発した「イベルメクチン」によって治るようです。
因みに、「腸管糞線虫症」にかかると、腹痛・便秘・下痢などの消化器症状があらわれるらしいです。






そしてそのイベルメクチンとなった物質を日本の土壌から見つけたのが大村智さんのようです。
発見場所は、静岡県伊東市の川奈ゴルフ場とのこと。

そうなると、「川奈ゴルフ場」は今日から「イベルメクチンゴルフ場」に改名ですね!笑


<大村 智(おおむら さとし)>
1935年7月12日|日本の有機化学者。北里大学特別栄誉教授。学位は、薬学博士(東京大学、1968年)、理学博士(東京理科大学、1970年)。専門は、有機合成化学、触媒開発研究。
山梨県北巨摩郡神山村(現・韮崎市)生まれ。2015年ノーベル生理学・医学賞受賞。
女子美術大学名誉理事長および開智学園名誉学園長、韮崎大村美術館長も務める


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